News & Events
令和4年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「海溝型地震の被害想定と減災」を下記のとおり開催します。
■日 時:令和4年11月2日(水)13:00~16:10(12:30開場)
■場 所:コーチャンフォー釧路文化ホール「小ホール」(北海道釧路市治水町12-10)
■主 催:北海道大学広域複合災害研究センター,読売新聞北海道支社,一般社団法人国立大学協会
■後 援:国土交通省北海道開発局,北海道,釧路市
■プログラム:
13:00~13:05 開会挨拶 寳金 清博(北海道大学総長)
13:05~13:10 開催式辞 鈴木 直道(北海道知事),代読 吉川 政英(北海道総務部危機対策局長)
13:10~13:15 趣旨説明 山田 孝 (北海道大学広域複合災害研究センター長)
13:15~13:35 基調講演1 蝦名 大也(釧路市長)「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う最大クラスの津波への対応について」
13:35~13:55 基調講演2 岡田 成幸(北海道大学名誉教授)「被害想定の概要と課題 ~社会が議論すべきこと~」
13:55~15:15 パネルディスカッション ~話題提供~
谷岡勇市郎(北海道大学教授)「釧路市で想定されている津波浸水」
橋本 雄一(北海道大学教授)「GISで考える津波避難」
山口 真司(北海道大学特任教授)「海溝地震における土砂災害への対応」
根本 昌宏(日本赤十字北海道看護大学教授)「寒冷期災害における命を護り健康を保つための課題」
草苅 敏夫(釧路工業高等専門学校名誉教授)「冬季を想定した避難と避難所運営(DIGとHUGの活用)」
田村 桂一(国土交通省北海道開発局事業振興部調整官)「防災・減災のためのインフラ整備と応急対策」
大西 章文(北海道総務部危機対策課防災教育担当課長)「道民みんなで取り組む災害に強い北海道」
伊藤 剛 (読売新聞北海道支社編集部次長)「巨大地震における情報収集と伝達の課題」
― 休憩:10分 ―
15:25~16:05 パネルディスカッション,コーディネーター 岡田 成幸(北海道大学名誉教授)
16:05~16:10 閉会挨拶 平尾 武史(読売新聞北海道支社長)
総合司会 桑原 有樹(読売新聞北海道支社次長)
※会場参加無料,申し込み不要です。当日,直接会場にお越しください(会場には無料駐車場が併設されています)。
・コーチャンフォー釧路文化ホール公式ホームページ(外部リンク)
※会場参加者には講演概要集を当日配布します。
※オンライン配信があります。YouTube(https://youtu.be/JJ219hSjQqc)でご視聴ください。